「今月、東京でSujinと会うんだ!一緒にご飯でも食べに行かない?」
マイからのメール。
「おー久しぶりに会いたいな。新宿あたりで韓国料理でも食いに行くべ!」
今週、半年振りにマイとSujinと会うことになった。
昨年、私の地元である北海道の阿寒湖という、周囲が原始林に囲まれた
カルデラ湖で、日本・中国・韓国の観光大臣会合が行われた。
地元の新聞社では連日、関連のニュースが取り上げられ、阿寒湖の役場も
総力を挙げて、このイベントのバックアップを行った。丸い形が特徴の珪藻
類「まりも」で北海道屈指の観光名所である「阿寒湖」を世界にアピールで
きる、またとない機会であったからだ。
そんな中、この会合の舞台裏で、ひそかに数カ国の若者が数名、周囲を壁の
ように原始林と山に囲まれた阿寒湖に集まった。
ワークキャンプと呼ばれる、現地へ一定期間住み込んでのボランティアを
世界中で運営する、NPO法人NICE主催による国際ワークキャンプが
この地で開催されたのだった。
主な目的は、
三ヶ国観光大臣会合運営を手伝うこと。
そこでマイとSujinとは出会った。
そして、女子高的ノリの、てんやわんやな10日間が始まったのだった。
「今度韓国で阿寒湖ワークキャンプの同窓会やりたいねぇ!」
マイからのメール。
あいつら、どうしてんのかなぁ?・・・
現在は東京にて就職活動中の身。取りあえずは内定がほしいこの頃。
韓国よりも地元北海道に帰ってボードに明け暮れたいと内心思ったりもす
る。
会社の人事の方と面接している最中に、携帯に着信があったらしく、かけ直
してみると、聞きなれた声が聞こえた。
「カミン~?実はボラログにブログ書いてほしいんだけどさ、うん、阿寒湖
ワークキャンプのことを書いてくれないかな?今忙しい?登録しておくから
出来れば書いてね~!」
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ということで、昨年の、北海道阿寒湖国際ワークキャンプのことを少しづつ
書いていくことになりました^^;;;
基本的に不定期で書いていきます。そして、当時の日記を抜粋して書いてい
こうかと思ってます。更新は一週間に一回程度。
基本方針として、ボランティアってすばらしい!みなさんボランティアどん
どんやろう的なことを書くつもりはありません。もちろんボランティアを否
定する気なんてありません。この「ボランティア」という言葉にとらわれな
いで見てほしいな思います。
北海道を好きになってほしい。日本を好きになりたい。
この感じが伝わればなぁって思います。
次回は、阿寒湖ワークキャンプ企画段階からのお話。
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